映画「刀剣乱舞」
観てきました!
※1月18日の話です。もう一カ月経ってしまったんですね!!
山本耕史くんが織田信長役💕
衣装についてる結びが気になって、気になって、
パンフレットや公式本買ったけど
みんな正面向いてポーズとってて
背中の結びが見えない😋
そんな私の叫びが届いたのか
こんなイベントを用意してくれてました
「刀剣乱舞 大博覧会」
翌日見に行ったのです!
今回は凄い機動力を発揮しました!!
衣装の裏側も観れたし、大満足!


3月に京都の方でもこのイベントが
開催されるそうですよ!
この時期の京都は、各お寺や博物館で
刀剣が披露されるのでしょうね
福岡でも9月に名刀が集結するらしい
福岡城跡のところに貼ってあったポスター
刀は「へし切り長谷部」

織田信長が黒田官兵衛に授けた刀。
刀を押しただけで切れちゃう、という凄い刀!(◎_◎;)
観に行けたらいいな!
因みに映画は
以外なオチで、おもしろかったです!
- 2019/02/28(木) 18:18:18|
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神戸に行ってきました
スマホで何点か写真を撮ったら、勝手に
1枚に合算してくれてました。スゴイ!

ちょうど豪華客船(?)が寄港していました
せっかく神戸に来たのですから、どこか行きたいと思い
調べた結果
淡路島の伊弉諾神宮に行くことに!なんたって淡路島は国生みで最初に生まれた土地。
淡路島には、イザナミノミコトが最後を過ごした場所に
神社が建てられ、それが伊弉諾神宮なのだそうです。
ちょうど神戸から高速バスが出ていました。
約1時間ちょっとで到着!!
なんとなく曇り。
今回は折り畳み傘を持ってきませんでした。
雨が降りませんように。


境内は広いです
社殿に行く前に、なとなく左側に行ってみました。
こんもりと盛った土の上に、石が並べてあって大きな日時計になっていました
石に書かれた説明版を見ると
日時計の写真を撮リ忘れるほどの衝撃が!

夏至は、諏訪大社から日が昇り、伊弉諾神宮の上を通って、出雲大社に日が沈む
つい最近諏訪に行ってきたばかり!

こういう説明板を見ると、ここが神社の起点なのか?と思ってしまいます。
冬至は那智大社から日が昇り、伊弉諾神宮の上を通って、高千穂に陽が沈むそうです
日本地図買って、神社から神社に線をひいたら楽しそう!
なんてことを考えつつ、めったに来れない神社ですので、
お祓いをしてもらうことにしました。

いままで何社かでお祓いを受けましたが
西日本は祝詞を読み上げるとき、太鼓をたたくところが多いようです。
今回は巫女舞も見せていただきました!
ラッキー💛
お祓いのあと、外にでると・・・
何というんでしょうか
景色がはっきり見える・・・
ピントがあっているというか・・・

こんなこと、あるんだなあと思いながら、帰りのバス停に向かって
歩いていると、陽が差してきてました
よかった!と思ったのもつかの間、雨がパラパラと降ってきて。

あらー、降ってきちゃったよお、と思ったのもつかの間
すぐに止んだのです。
狐の嫁入り・・・?ってやつですか??
その後、バスに乗りなにげなく外をみると

虹がでてました。
バスの中なのであまり写真は撮れなかったけど
冬でも虹ってでるんですね

イザナミノミコトに歓迎されたのかしらん!
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- 2019/01/31(木) 13:39:04|
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諏訪の旅の目的は・・・
遡れば、この本にあったのです。
「笑う合戦屋」(北沢 秋 著)
長野県周辺の戦国時代の様子を描いた作品で、村上義清に仕える架空の武士
石堂一徹を主人公に、長野県の武将たちの攻防や武田信玄、上杉謙信などの
戦が絡んで読み応えがありました。
最後が悲しかったけどね。
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康やその周辺の武将は
わかり易いのですが、長野、山梨あたりの地理が頭に入ってないので
緊迫感がイマイチでした。
夏に長野県上田市に行った時に、小説の舞台だー!と
一人盛り上がり、もっともっと知りたくなったのです
真田幸隆は、武田信玄の家臣になり、諏訪を治めていた諏訪氏も、
武田信玄に攻められ藩主の諏訪頼重が自害し
諏訪御料人と呼ばれる娘が武田信玄の側室になりました。
武田信玄がキーになるのね・・(ニヤリ)
諏訪は御柱のお祭りの時に行き、諏訪湖が大変気持ちよくて
もう一度行きたいと思っていた土地。
そんな諏訪にタイミングよく行くことになったわけです。
ってか、このイベントがなかったら、諏訪に行かなかったかな??
「上諏訪街道呑みあるき」
上諏訪駅から歩いて10分くらいのところに、真澄などの有名ブランドの酒蔵
「宮坂酒造」を筆頭に、4件の酒蔵を歩いて回って、試飲をするという、日本酒好きには
一度は参加したいイベントです。
まあこの日は台風が直撃するはずだったのに
逸れてくれたおかげで、暑いこと!!
道路が狭いため日傘もさせず、帽子をもって来れば良かったと後悔しきり。
台風のことしか考えてなかったから、晴れのことまで頭が回りませんでした。
舞姫
麗人
真澄
出ているのはお酒でなく、仕込み水です
そして撮れなかったのが、横笛と本金
地図はこんな感じ

周辺にはおつまみの出店も出ていて、天国ですね
グラスも支給され、それと事前に購入したコインでお酒を飲めますが
余っても、お酒の購入に使えるので便利です
種類によって色が全然違うお酒

舞姫の仕込み水。テーブルにあるので、お酒を飲んだらお水も飲む。

漬物は無料でした。
とってもおいしくて、止まりません。ここにご飯があったら、なんて話ながらいただきました。

慣れている方は、首から小さな箱を下げて、グラスとおつまみを
入れて歩いていました。
うーん、達人!
今HPを確認したら、今後の飲み歩きイベントは見合わせになっちゃいましたね、残念
でも普通の日に訪れても、試飲はさせてもらえます。
いずれにしても、飲みすぎ注意!
横笛のお酒も買い、お腹もいっぱい、お酒もいっぱい!
大満足の諏訪の旅でした!
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- 2018/12/29(土) 15:11:08|
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最後の諏訪大社 下社 春宮

なぜかこの画像だけ小さくなってしまいました。。。。

この裏に、ステキな場所があります。
ここにも川が流れていて、中洲では瞑想している人もいました。
ここの雰囲気が、
カウアイ島のヒンズー寺院の川を思い出しました

ここには、岡本太郎が絶賛した仏様がいます。「万治の石仏」

畑の真ん中にいた仏様


【ご由来】
明暦3年(1657年)、諏訪高島三代藩主忠晴が、諏訪大社下社春宮に遺石の大鳥居を奉納しようとした時のこと。
命を受けた石工がこの地にあった大きな石を用いようとノミを打ち入れたおり、はからずもその石から血が流れ出た。
驚き恐れた石工は大鳥居の造作を止め、あらためてこの不思議な石に阿弥陀様を刻み、霊を納めながら建立された・・
とされているのがこの石仏です。
(下諏訪観光情報 より)
お顔がなんとも愛らしい。
ずーーと眺めていたくなる石仏様です。
さて
この日の宿泊は、毒沢鉱泉「神の湯」
これも有難い名前のお宿です。


ここのお湯は茶褐色。武田信玄も刀傷をいやしたとか?!
長野県上田 角間温泉も茶褐色で、炭酸泉でしたね
このあたりは、茶褐色の温泉が多いのでしょうか。
良いお湯でございました♨
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- 2018/12/23(日) 18:06:03|
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諏訪湖にあるショップ&カフェでランチ後
諏訪 下社 秋宮へ!
秋宮の前は、中山道が通っていました
幕末、土方さんも京都に行くために、ここを通って行ったんですね💛
晴れてきたせいか、気持ちのよい境内
台風のせいか、雲の形がキレイです。
ハートみたいな雲

繊細な雲

出ているのは温泉!
50度くらいだそうです。
諏訪は各家庭に無料で温泉を供給しているとか。
羨ましい💛





下社には春宮と秋宮があり、秋から冬は秋宮に神様がおり
春から夏は、春宮に神様がいるそうです。
そう聞くと、神様がいらっしゃるような気がして、ワクワクしてきます
さて、次は春宮に向かいましょう!
と、
調子よく車で走っていたら、どうも通り過ぎたらしく・・・
そこで思わぬ出会いが!
木落坂を発見!


テレビで見たことはありますが、この坂より木を落とすんですね
下から見上げると、案外距離は短い気がしますが、上からみると相当な
高さなんでしょうね。
迷ったおかげで、見ることができて、感謝です!
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- 2018/12/23(日) 09:28:35|
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諏訪大社 上社 前宮

ここの神社は不思議です
神社を囲む塀がない
普通に住宅が建っています。

不思議なのはそれだけでなく、なんとなく佇まいが・・・
何と形容していいのでしょうか
後で調べたら、近くの上原城で諏訪家と武田家の間で
度々戦があり、このあたりも戦場になっていたようです

明日台風が来るかもしれないという日でしたが
だんだん青空が見えてきました

諏訪湖に行ったら、太陽がサンサンと輝いてきました


晴れて来てありがたい!
日焼け止めを持って来るのだったと後悔しました
- 2018/12/21(金) 11:16:00|
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旅立ちの朝

移動する車内 信玄餅のどら焼きアイスという「どらいす」で英気を養う🍨
行く先は、
山梨でなく、、、、

諏訪!
今回は1泊2日で、諏訪大社四社を巡りをします。
諏訪大社には、茅野駅から行ける、上宮、前宮
下諏訪から行ける、春宮、秋宮の4つのお社があります。
2日目は楽しいイベントに参加しました!
それは後ほど・・・・
電車と徒歩で制覇しようとしましたが、1日丸々かかってしまうことがわかりまして
同行するお友達が車をレンタルしてくれました!
四社を快適に移動できます。
まずは、茅野で車をレンタルし、出発!
私と同行したお友達が移動すると、大体雨ですが、今回は台風が来るかもしれないという
前の日。
暑い!!
でも車は快適!
まずは、上社へ

水が豊富で、いたるところに手水舎がありました

おお!これが御柱!モミの木でできているそうです

奥にも御柱がありました

社を囲んで四隅にあるそうです

御柱もさることながら、周りの木々も凄い!

この大欅には、生贄の鹿の首をかけて祈願した、ということです。

諏訪大社には、御印(みしるし)、ようするに生贄を差し出す、という点が
穢れを嫌う、神道と違う点でしょうか。
さて、次は前宮に向かいます
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- 2018/10/29(月) 10:49:55|
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